平成26年9月3日(水)早稲トレレポート3 in東京:DT濵田

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今週の授業内容の報告です。
・先々週から作成しているメタルボンドの完成(上顎中切歯(若年代、中年代、老年代)、上顎第一小臼歯)
・CAD/CAM
・彫刻

今週は先々週から作成しているメタルボンドの完成までをしました。老年代の近心コンタクト、下部鼓形空隙の調整が難しく、何回かやり直して完成まで持っていきました。提出まで時間がなくあまりステインをする事が出来なかったのでもっとスピードを身につけ、ステインをする時間を作れる様に頑張ります。
CAD/CAMでは、臨床ケースを使い設計しました。連冠の設計の仕方など教わりました。一つの歯の歯冠幅を決め、それを基準に設計していくやり方で、このやり方を教わるまでは歯冠幅があまり合わずうまくいかなかったのですが、教わった事によりなんとか設計出来ました。

今週の出来事。
・デンテックの山下先生によるインプラント、材料、アメリカについて
・榎本先生による海外セミナー(アメリカ)

山下先生によるアメリカの技工事情で一番印象に残っているのは、材料についてです。なかでも、ジルコニアについてです。ジルコニアの成分のアルミナを減らしていくと強度は落ちるのですが、透明感がでるそうです。今までジルコニアは白ばっかりだと思っていたので驚きです。山下先生の話を聞いて、メーカーの言いなりになるのではなく、しっかりとした知識(材料学)を身につけなければならないと思いました。

榎本先生による海外セミナーでは、ビザの取り方、海外の生活、仕事などの話がありました。なかでも、患者さんがシェードテーキングをラボにいらっしゃって行うので患者さんと触れ合えるなどとても面白かったです。

8/30
今週の授業内容の報告です。
・フルカントゥアのワックスアップ
・ブリッジ、舌側メタルのケースのメタルコーピング
・彫刻

今週は、左右中切歯×2、中切歯、側切歯のフルカントゥアワックスアップとメタルコーピングのワックスアップをおこないました。
フルカントゥアのワックスアップでは正中を合わせるのに苦労しました。技工士学校でも左右中切歯のケースはおこなわなかったので、正中を合わせるのに苦労しました。
ブリッジのメタルコーピングでは、支台歯の長さが長い方、唇側に出具合が大きい方に合わせて通常のコーピングをおこない、その後コンタクト部分を連結、舌側のカラー部分を連結しました。
舌側メタルのケースでは、舌側のみ回復し、切縁、隣接のカットバックをおこない作成しました。舌側メタルになるケースは、クリアランスがないケース。支台歯が短い(支台歯が短いケースは対合歯が唇側に出ているので短くなる事から切縁の長さを確保する為にクリアランスがなくなる)、咬み癖(ブラキサーの人)が舌側メタルになるそうです。舌側メタルの弱点は、色が出にくい、対合歯との接触部位にフィニッシュラインがくると破折しやすいとの事です。患者さんに合わせてメタルも調整しなければならないと改めて思いました。

今週の出来事
・医療法人社団 京和会 KU歯科クリニック デンタルスタジオ246 さんへ見学。

昨日デンタルスタジオ246さんへ見学に行ってきました。院内ラボだと思っていたのですが、別の場所に歯科医院があり、離れた場所にラボがありました。そこでは、インプラントや、セラミックなどをメインでおこなってました。一番印象に残ったことは、患者さんの初診時からの写真をパソコンで管理しておりいつでも患者さんの写真が見れるとの事です。また、パソコンの合成を使い、色合わせをし患者さんのシェードを合わせる所が印象に残りました。

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