コロナ後初のセミナーレポートです

新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、スタッフおよび講師の健康と安全を最優先に考慮し、セミナーを中止しておりましたが、

11月8日に再開致しました。
講師には株式会社トクヤマデンタル 井村様をお招きしました。
今回はシェード合わせの必要のない画期的なコンポジットレジン(株式会社トクヤマデンタルのオムニクロマ)についてのセミナーです。


セミナーの様子

【オムニクロマ】

オムニクロマには、シェードがないそうです。つまり充填するシェードを選択する必要がありません。

オムニクロマ自体が、幅広い歯質の色調に同化するそうです。

 

【構造色のオムニクロマ】

構造色とは、光の波長以下の微細構造による光の分化により発色する現象です。

モルフォ蝶の美しい青色、シャボン玉やCD-ROMの記録面などの鮮やかな虹色も構造色です。

従来のコンポジットレジンには「顔料」が添加されシェードが作られていました。

オムニクロマでは歯科用コンポジットレジンでは初めて、顔料を使わず、構造色によって天然歯の色調を再現されるそうです。

 

【オムニクロマ構造色フィラーの効果について】

コンポジットレジンで初めて構造色を応用し非常に幅広い色調適合性を実現したコンポジットレジンです。

オムニクロマ硬化前のペーストは白色不透明で、歯質との識別が容易です。

硬化後に窩洞の色調に同化して、自然な外観となります。

つまり、1つのシェードで全ての充填が行えるのです。

 

その他に、オムニクロマは研磨性、耐摩耗性、機械的強度が優れています。

 

 

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